メールやレッスン時にいただく質問をまとめてみました。
参考にしていただければ幸いです。また、何か質問がある方は、お気兼ねなくご連絡いただければ幸いにございます。
メール、電話にてご対応させていただいております。
また、仙台ドラムレッスンの開催日程で、スタジオMUZIKAにお越しいただければ、直接ご説明させていただきます。
A. 簡単です!!とは言えないのが残念です。
日常生活で使っている身体の使い方をドラムに活かすだけなので、本当は簡単です(笑)
皆さん今までまじめに練習してきたために「根本的なドラムの叩き方」が「ドラムを叩く時だけの動き」になってしまっています。
もちろんモーラー奏法もドラムを叩くための動きですが、日常で使っている動きだけです。
例えば「ドアノブを開ける動作」や「ハンドルを切る」動作が回転の動きだったりします。
ドラム演奏はけっして特殊な動きではないのです。自分で強制してしまっているだけなんです。
難しいドラムの奏法に強制されてしまう前に、気になった方は是非 体験レッスン/個人レッスンにお申し込みください。
仙台のドラム教室では、東北で唯一、モーラー奏法を身体の動かし方の原理から学べる
ドラム個人レッスンを行っております。
A. モーラー奏法を難しく考えられる方は多くいます。また上級者が挑戦する奏法と認識されてる方も多いと思います。
でも安心してください。私が行っているのは「音楽を楽しむため」のドラムレッスンです。
難しい事をできるようになるためのドラムレッスンではありません。
モーラー奏法を基本とした、良い音、叩きたいフレーズをできるようになり、音楽的に活かす事を目的としたレッスンです。
初心者の方でも向上心のある方は是非お申込みください。
A. 回答はさまざまです。
個人のレベルにあったものを行うのがよい!!と言ってしまえばそれまでなんですが…
まず、身体の使い方を”感覚”で覚える必要があります。
自分がどのくらいまで感覚をつかんでいるかで、練習する楽譜も異なってきますし、
どの点に注意して練習するかも違ってきます。(音を中心に進めるか、フレーズを中心に進めるか)
その為、個人レッスンでそれぞれの方にあったフレーズ、身体の使い方のレッスンを行っております。
段階を見極め、前へ進んでいただくために、日々課題提供できるよう努めておりますので、
具体的な悩みがあれば、ご連絡ください。
A. 個人によりさまざまですが、私自身が「力んでいる」「うまく使えてない」等 身体の感覚に
気付けるようになるまで2年程かかったかと思います。
ただ、自覚はないけど周りから「音が大きくなったね」「変わったね」と評価をいただくまでは
さほど時間はかかりませんでした。(半年くらいだったと記憶しております)
また、生徒さんからも「全然できてる感じはしないけど、周りからよくなったっていわれる」
という本人にとっては複雑な(笑)お話も伺ってます。
A.現在月の第2週か3週で仙台のレッスンを行っております。
現在は、土、日の二日間でお申込みを受け付けておりますが、翌月のレッスンに関しては、直接生徒さんにお伝えしているのと、レッスンページのトップでご案内させていただいております。
A. 『モーラー奏法を確実に使えるようにしたい』『今より楽に演奏したい』
『正しい奏法をマスターしたい』という方は【個人レッスン】をお申し込みください。
ただ、『まずはワークショップで...』『モーラー奏法ってどんなのだろう?』
『自力で学ぶ為のきっかけに!!』といった方は【複数人向けのワークショップ】
へまずはお越しください。
■■お申し込みいただく生徒さんの流れ■■
[モーラー奏法の概念を知る為にワークショップ/体験レッスン]
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[ワークショップ/体験レッスンでモーラー奏法に関して理解]
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[完成度、習得度、実演で使えるために個人レッスン]
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[身体の感覚の変化がドラムサウンドに反映]
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[回数を重ねる事で感覚、動かし方の精度が上がる]
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上記のような流れでお申し込みいただく方が多くいます。
A. 最も有名なのはジム・チェイピン、バディー・リッチですね。
ドラム先進国のアメリカでは基本手概念としてモーラー奏法の回転動作が組み込まれているように思われます。
例を挙げると、チャド・スミス、デイブ・ウェックル、キース・カーロック、スティーブ・スミス、ピーター・アースキン、スティーブ・ガッド etc…
海外のいろいろなドラマーの動きを見てみてください。
大体のドラマーが回転運動を基本にドラムを演奏しているのが見て取れます。
動きがわからない人は、回転動作を意識できていない人なのかもしれませんよ?